学生の皆さんへ[冬期休暇にあたって]

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新型コロナウイルス感染症の第3波が全国的に拡大している中、本学は冬期休暇に入ります。最近は友人や家族等の身近な人からの感染例が増えていますが、年末・年始を迎え、皆さんも身近な人たちとの行事や会食に参加する機会があるかもしれません。そこで、感染拡大防止のため、以下の点について再度の確認と徹底をお願いいたします。


徹底して3密(密閉・密集・密接)を避ける。

外出時のマスク着用、手指消毒、手洗いを徹底する。

検温による体調確認、十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事を心がける。

咳や発熱などの症状が続く場合は、外出せず、医療機関で受診する。

友人や親族との会食や飲み会に参加する際は...

  大人数を避け、なるべく短い時間で終了し、特に深夜は控える。
  大声での会話や回し飲みはしない。
  感染拡大予防ガイドラインを遵守していない施設や店舗は利用しない。

大人数による旅行は企画・実施しない。

アルバイトでは、勤務先の業種別に定められたガイドラインに従う。

陽性者との接触可能性等の情報を通知してくれるアプリを活用する。
 (国の接触確認アプリ、京都府の「こことろ」、京都市のあんしん追跡サービス等)

「もしも」に備えて、誰と、いつ、どこで会ったかをメモしておく。

しかし、こうした対策を徹底していても感染を避けられないこともあります。
もし冬期休暇中に以下の項目に該当することが判明した場合は、必ずクラス担任までご連絡ください。

本人または同居家族が、陽性者または濃厚接触者と接触した場合
 *接触とは、同じ職場・アルバイト先や学校のクラス等、同じ空間の近い場所で接したこと。

本人または同居家族が、濃厚接触者と判定された場合

本人または同居家族が、陽性者と判定された場合

 学生の自宅待機・復帰の基準について.pdf


皆さん一人ひとりの意識や取り組みが、感染拡大の抑止力となります。
年末・年始だからと気を緩めず、慎重な行動をとるようお願いいたします。