9月3日～16日の期間、全学年対象の保護者・学生・教員での3者面談を実施しました。

今回は新型コロナウイルス感染症の対策として新たに一部、オンライン面談を導入しました。
また、遠方に住まれていることで来校が困難なため、オンライン面談を希望される方が多数いらっしゃいました。
オンライン面談であればお互いの顔を見ながらお話しすることができるので、とてもお話しやすかったように感じます。


 

普段は保護者の方を交えて話す機会が滅多にないので、保護者の方からはたくさんの質問をいただきました。
質問の中で一番多かった内容はやはり、新型コロナウイルスによる影響です。
2年次生はもちろんのこと、1年次生でも目前に迫った就職活動への影響が大きく出ていることが最大の不安として
多くのお声をいただきました。
教員からは現在の各企業の採用状況や今後の見通しを説明し、今からできること、やっておくべきことをお伝えしました。

コロナ禍だからこそ、不安に思われていること、心配されていることがたくさんある中でこのような面談を行うことで、
少しでも安心していただけたのではないかと思います。

短い時間ではありましたが、とても貴重な時間となりました。