幼児保育学科1年次生、「保育実習指導Ⅰ」の授業内で、校舎内に併設されている

池坊保育園との合同授業が行われました。

「保育実習指導Ⅰ」は、学外実習（保育実習）の事前・事後指導に当たるもので、

今回は学外実習に行く事前準備として観察の方法、観察日誌の書き方について学びました。

学生たちは後ろに座り、実際に池坊保育園で働かれている保育士さんの姿、

こどもたちの様子を観察します。

こどもたちを観察するだけでなく、プロの保育士さんを間近で見ることで、

こどもたちのひきつけ方やツカミの技術・安全への配慮も学ぶことが出来ました。

最後には特別ゲストとして、学生たちも授業に参加させてもらえました。

こどもたちのパワフルさに驚かされながら、一緒に楽しい時間を過ごしました♪

保育園が併設されている本学ならではの授業で、学生たちにとって
多くの「気づき」がある授業となりました。

池坊短期大学には校舎の中に保育園があるため、こどもたちや
保育士さんの姿をすぐ近くに感じながら学ぶことが出来ます！ 

授業以外にもたくさん学ぶことができる場で、学生たちは
未来のせんせいを目指して頑張っています！！