鶏鉾の曳き初めが行われました

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祇園囃子の音色もさえわたり、本学周辺はまさに祇園祭一色となっています。そんな中、祇園祭のクライマックス山鉾(やまほこ)巡行を17日に控え、組み立てられた鉾の「曳き初め」が12日午後行われました。

本学学生も鉾町の一員として、この曳き初めに参加しました。
“動く美術館”と称される京都の伝統技術・芸術の集大成である山鉾の曳き初めを経験することで祇園祭に参加し、実体験を通じて京都の伝統を学ぶ良い機会になったことでしょう。

今回曳き初めに参加したのは本学室町門の目の前に立つ、鶏鉾(にわとりぼこ)。本学1年次生の約130名があでやかな浴衣姿で「エンヤラヤー」の掛け声の元、一斉に綱を引きました。

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曳き初めを前にクラスで記念写真。
綺麗に撮ってくださいね!

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