お知らせ&イベント

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2009年01月20日(火)
【2/12】シンポジウム「アートをプロデュースする」開催のお知らせ

池坊短期大学 シンポジウム

「アートをプロデュースする」

 

第1部パネルディスカッション 

16:00〜17:30

パネリスト
・イアン・スミス 
 (Professor of Greater Essex County Board Of Education,Canada
   音楽プロデューサー、作曲家、ピアニスト)
・森 裕一
 (株式会社SILVART・MORI YU GALLERY 代表取締役社長)
・加藤 種男
 (京都市総合企画局京都創生推進室長)
・河島 伸子
 (同志社大学教授)

コーディネイター
・八木 匡(同志社大学教授)

 

第2部イアン・スミスプロデュースによるコンサート

18:00〜19:00

コーディネイター
・臼井 喜法(池坊短期大学教授)

演奏
イアン・スミス(キーボード)
絲管打座【臼井風山(尺八)、中山暢香(筝)、池田安友子(パーカッション)】
木村俊介(三絃、横笛)
福原左和子(十七絃)

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 昨年度に引き続き、今年度も同志社大学文化社会資本研究会と池坊短期大学文芸学科京都文化コースとの共催でシンポジウムを開催します。
 今回のテーマは「アートをプロデュースする」です。
 文化活動が社会の発展に与える重要性は、経済競争力の源泉が創造性に求められている現代において、年々高まってきています。また、アートがグローバル化し、アートを取り巻く市場構造が複雑化するにつれて、アートを効果的に発信することは困難な作業となってきており、芸術家的精神と市場構造を読み抜く戦略的思考能力がアーティストに求められるようになってきています。このような環境変化の中で、アートを発展させる上での重要性を高めているのがアートプロデューサーです。
 このシンポジウムの第一部では、文化発展においてアートプロデューサーが果たすべき役割と、アーティストとプロデューサーとの望ましい関係について議論を深め、直面する課題と必要と考えられる政策的対応について検討します。第二部では、プロデュース事例の紹介として、パネラーのイアン・スミスがプロデュースしたミニコンサートを開催します。 皆さまのご来聴をお待ちしております。

開催日: 2009年2月12日(木)


時 間 : 16時00分〜19時00分(15時30分開場)


場 所 : 池坊短期大学 こころホール(洗心館 地下1階)
         入場無料・定員200名(事前申し込み不要)

共 催 : 池坊短期大学文化芸術学科 京都文化コース
      同志社大学文化社会資本研究会


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