正月の東京国立博物館を本学教授がいけばなで飾りつけ!

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このいけ込みは、東京国立博物館「博物館に初もうで」の企画の一つとして実施され、東京国立博物館からの出瓶の依頼を本学が受けたものです。昨年同様、文化芸術学科 蔵重 伸教授ほか11名がいけ込みを担当しました。

「博物館に初もうで」は2007年1月2日(火)〜1月28日(日)実施され、お正月の雰囲気の中、日本の伝統文化に広く親しんでもらおうと東京国立博物館が開催し、その企画の一つとして1月2日(火)〜1月14日(日)まで博物館をいけばなで飾りつけし作品を展示するというものです。

作品のいけ込みは12月27日(水)より始まり、年をまたいでの創作活動となった新春のいけばなは正月の雰囲気を醸し出す大作となりました。

出瓶した作品は5点で正門、本館エントランスに配置され、初日だけで5000人もの来館者の目を楽しませました。